2008年09月07日
ボストン研修での収穫1
ボストン視察研修で、
多くの収穫がありましたが、
その中の2つ
をご紹介したいと思います。
まず1つ目は、
10日間、日本を代表する発達障がいの
研究者と同行させていただいたことで、
その方々が
「発達障がいをどのように捉え、
どのようなことに興味を持っておられるか?」
を感じることが出来たことです。
これは、私にとって、
子供が置かれている
日本という環境を知る上で、
大変重要なことでした。
2つ目は、
親の大きな力を感じたことです。
大学や私学、NPOの学校を視察しましたが、
親がプログラムを開発したり、
学士を取得したり、
学校を創設したりしているという現実です。
当然、アメリカという国の事情もあるでしょうが、
アメリカでもそう簡単に出来ることではなさそうでした。
印象的なのは、
学校の創始者であり親の方が
「私たちはあきらめません」といわれたことです。
国を超えて、
親の力は偉大であり、
わが子だけでなく、
多くの子供たちや人々を
新しい環境へ発展させる力を持っていることを強く感じました。
ただ、困り迷うことよりも、
自ら学び、
失敗しても、
なかなか進まなくても
『あきらめない』
すばらしさと
力強さを持ちたいと思いました。
9月14日の
会員さん限定の
報告会では、
私の
本音トークを
お楽しみくださいね
多くの収穫がありましたが、
その中の2つ
をご紹介したいと思います。


10日間、日本を代表する発達障がいの
研究者と同行させていただいたことで、
その方々が
「発達障がいをどのように捉え、
どのようなことに興味を持っておられるか?」
を感じることが出来たことです。
これは、私にとって、
子供が置かれている
日本という環境を知る上で、
大変重要なことでした。

親の大きな力を感じたことです。
大学や私学、NPOの学校を視察しましたが、
親がプログラムを開発したり、
学士を取得したり、
学校を創設したりしているという現実です。
当然、アメリカという国の事情もあるでしょうが、
アメリカでもそう簡単に出来ることではなさそうでした。

印象的なのは、
学校の創始者であり親の方が
「私たちはあきらめません」といわれたことです。
国を超えて、

親の力は偉大であり、
わが子だけでなく、
多くの子供たちや人々を
新しい環境へ発展させる力を持っていることを強く感じました。
ただ、困り迷うことよりも、
自ら学び、
失敗しても、
なかなか進まなくても
『あきらめない』
すばらしさと
力強さを持ちたいと思いました。
9月14日の
会員さん限定の
報告会では、
私の
本音トークを
お楽しみくださいね

Posted by 事務局 at 16:14│Comments(0)
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