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Posted by おてもやん at

2008年09月21日

お知らせ 学校選び



10月12日(日)の
「こいのぼり」勉強会は、

『学校選び』
を行います。

14:00〜16:00
熊本機能病院地域交流館

にて。

会員の皆さん、
非会員の皆さん
どなたでも参加可能です。

参加費
1家族500円です。

(ご夫婦での参加可能)
子供の遊ぶスペースは
在りますが、
託児は行いません。

事前に調べる
必要がある
質問は、
メールにてお知らせください。

出来る限り!
当日、
参考になる文献を
お持ちしたいと思います。

お問い合わせ
電話:096−370−2023(MTS内)
メール:kodomo@mts-kyushu.jp  


Posted by 事務局 at 21:42Comments(0)保護者勉強会

2008年09月15日

会員限定ボストン報告会


9月14日 さくらの会会員限定で
ボストン研修の報告会を行いました。

約20名の参加がありました。
当日参加できない会員さんからも
多数メールをいただきました。
有難うございます。

参加できなかった会員さんには、
当日のDVDを貸し出しいたします。
メール・電話にて、お問い合わせ
ください。
kodomo@sakuranokai.jpn.org
電話:096−370−2023(MTS内)



「楽しみにしていました」
と、多くの方に言って頂いて、
私のセルフエスティームが
ぐ〜んとあがりました。
UP

会員さんとお会いできることは、
私にとっても
大変ありがたいことです。

同じような
不安を抱えている
仲間がいることは、
心強い事です。



今日は、ナショバで
買ったTシャツを着ていきました!


会が終わって、
「少しずつですが、
ここに来ることで、
私が変わっているように
思います。」
という親さんの声を聞きました。
クラッカー


もう〜〜感動です。
何よりです。
ラブラブ

実際、そこの子供さんの
表情がぜんぜん違いますから、
その言葉が
嘘ではないことが
実感できます。

★皆さんの感想の一部をご紹介します★

・楽しみにしていました。親子共に幸せに暮らす
ために親の勉強が必要という事がわかりました。

・アメリカの親の行動力にびっくりしました。
 勇気をもらいました。
 ソーシャルスキルも学んで行きたいと思います。

・アメリカと日本の違いを感じました。

・興味深い話でした。
 学校の先生と協力していきたいと思いました。

・貴重な話ありがとうございました。
 うちも英語で悩んでいます。
 子供の事を分かっているのは 親である。
 先生と相談しながら
 自信を持って勉強していきたいと思います。

・日本とアメリカの差と、
 親の勉強の必要性を感じました。

・子供の生きる力をサポートする体制の
 大切さを学びました。

・自分も勉強して、子供がのびのびと
 生きていける様やっていきたい。

・親の力、こんなに大きな事が出来るのかと
 感動しました。
 現状にめげていましたが
 先を考えていきたいと思いました。

・自分たち(親)が子供のことは一番わかっているので、
 勉強していきたいと思いました。

・教師側の勉強不足を反省しました。

・親の意識の高さに驚きました。

・期待してきました。
 期待通りでよかったです。
 小学校は落ち着いていたが、
 中学が心配(特に英語)少しずつトレーニングしているが、
 何か良い方法があればと思っています。

・日本は遅れている。
 アメリカもがんばっているが、
 就労に結びついていない。
 その部分は、これからでという
 現実がわかりました。

・なかなか機会がない事なので話が聞けてよかった。
 職場で関わるが、生の現状を自分から
 見に行きたいと思いました。

・実践的にやって、予算が取れるようになれたらと思います。  


Posted by 事務局 at 16:34Comments(0)茶話会

2008年09月07日

ボストン研修での収穫1

ボストン視察研修で、
多くの収穫がありましたが、
その中の2つ
をご紹介したいと思います。チョキ

ピカッまず1つ目は、
10日間、日本を代表する発達障がいの
研究者と同行させていただいたことで、
その方々が
「発達障がいをどのように捉え、
どのようなことに興味を持っておられるか?」

を感じることが出来たことです。

これは、私にとって、
子供が置かれている
日本という環境を知る上で、
大変重要なことでした。



ピカッ2つ目は、
親の大きな力を感じたことです

大学や私学、NPOの学校を視察しましたが、
親がプログラムを開発したり、
学士を取得したり、
学校を創設したりしているという現実です


当然、アメリカという国の事情もあるでしょうが、
アメリカでもそう簡単に出来ることではなさそうでした。足跡

印象的なのは
学校の創始者であり親の方が
「私たちはあきらめません」といわれたことです。
 

国を超えて、飛行機
親の力は偉大であり、
わが子だけでなく、
多くの子供たちや人々を
新しい環境へ発展させる力を持っていることを強く感じました。

ただ、困り迷うことよりも
自ら学び、
失敗しても、
なかなか進まなくても
『あきらめない』
すばらしさと
力強さを持ちたいと思いました。

9月14日の
会員さん限定の
報告会では、
私の
本音トークを
お楽しみくださいねひょえー  


Posted by 事務局 at 16:14Comments(0)その他の情報

2008年09月05日

どうか 教えてください!




8月末までにやらなければ成らない事が
溜まっていて、
ブログの更新が出来ませんでした。DOWN

すみません。反省アウチ

欲張りな私は、
やりたいことが多くて・・・。困ったな

しかし!

9月から優先順位を決めて
取り掛かることにしました!

って

今頃かい???


いや!

「いつからでも遅くない」と、
24時間テレビのマラソンランナー
エド・はるみさんも言われていました!

公言する必要は無いかもしれませんが・・・
来週は、9月14日の
ボストン報告会に向けての
資料作成を行います!

今後、さくらの会では、


1.親や支援者対象
   「ソーシャルスキルコーディネーターの養成」
    通信教育6ヶ月+4回のスクーリング
    
2.保育園や幼稚園の先生方対象
   「実際の支援方法の個別対応」
    講座1回+実際のワーク3ヶ月
    

3.塾や家庭教師対象
   「発達障がいの子供たちへ学習とパニック対応」
    講座3回+グループディスカッション3回

4.親対象
   「子供の観察と対応術」
    通信教育6ヶ月+家庭訪問2回

5.お父さん対象
   「お父さんの出番講座」
    通信教育3ヶ月+スクーリング1回

6.親・支援者・先生方対象
   「この子に合った便利グッズをつくろう」
    計画1回+作業1回

などの講座を開催したいと考えています。
皆さんはどれを早く実施してほしいですか?
どれを受講したいと思いますか?



上記に一票投じてもOK!
*パソコン一台に1票です
*メールやコメントで頂いた分は最後の集計で加算いたします。

コメントもしくはメールにてお知らせください。
メール:kodomo@sakuranokai.jpn.org

またこれらの活動をご協力いただける方を
募集します!!

皆さんの力が必要です。


どうか、少しでもご協力できる方は、
さくらの会事務局までお知らせください。
電話:096−370−2023(MTS内)
FAX:096−370−3514
メール:kodomo@sakuranokai.jpn.org
  


Posted by 事務局 at 00:35Comments(6)さくらの会事務局より