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Posted by おてもやん at

2010年02月03日

保護者勉強会を終えての感想? 1期生より

保護者勉強会を
終了された方のレポートを
ご紹介します。

*人物が特定できないように
一部変更しております。
*本人の許可を受けた方です。


保護者勉強会
「『子育てに活用できるソーシャル』を学んで〜前後の変化〜」
幼稚園 保護者



変化について
(母)
・質問攻め、誘導尋問をしないよう気をつけるようになった。

今聞かなくても、話したい時に話したい事をはなしたらいいかなと思えるようになった。
答えやすい質問を短く言うようになった。

・「でも」「だって」の言葉がでたらクールダウンだな。と思うようになった。

・根っこから子どもを疑うのはやめようと歯止めがきくようになった。

・子どもが何かを決める時、まあ それもありだよね!などと大らかに考えられるようになった。

(子)
・相手の為、自分の為に嘘がつけた。
 正直だけでは生きていけないよね〜と感動した。(父母)

今回の勉強会を通して
上記以外にも、

?以前よりもあまり動じなくなった
?固定観念が変わってきた
?同じような仲間との繋がりがグンと強まった(母)・・
など、変化した点があります。

今までは、
ウェルパルや診療所の医師の話を
聞くばっかりで、
保健センターに籍のあるのある
心理士の先生が
唯一具体的な
アドバイスをくださる先生でした。

さくらの会の会員になり、
矢野さんとの出会いは
本当に衝撃的でした。

こんなに
具体的な
前向きな
アドバイスがもらえる、

こ〜んなに明るく
楽しい茶話会があるなんて!
絶対に私は変われる!
と思いました(笑)

これからの希望は
『わが子の一番良き理解者、支援者になりたい』
『私も子どもも面白い豊かな人生を送りたい』です。

春には1年生になりますが、
両手を広げて
何でも言える環境を頭に置き、
学校で頑張ってきた息子を
家で暖かく迎えてあげられる
自分でありたいと思っています。

これからもまた宜しくお願い致します。
  


Posted by 事務局 at 22:19Comments(0)保護者勉強会

2010年02月03日

保護者勉強会を終えての感想? 1期生より

保護者勉強会を
終了された方のレポートを
ご紹介します。

*人物が特定できないように
一部変更しております。
*本人の許可を受けた方です。


保護者勉強会
「子育てに活用できるソーシャル」を受講して」
小学2年生 保護者



 2月からはじまったプログラム。
自分から申し込んだものの
「2月〜12月、長いなぁー。」
と思っていました。

でも終わりを迎え、
あっという間でした。

受講のきっかけは、
息子の事をもっと理解したい、
私にできることは
何なのかという
思いからでした。

12月の私から
受講前の私に
何か言えるとしたら…
「肩の力を抜いて!」
ということでしょう。

といってもまだまだですけど。

それでも
以前の私に比べれば
ゆっくりと
構えることが
できるようになったと思います。

何かことが起こっても、
息子の思いに
目も心も
むけることができるように
なってきました。

多分前は
起こってしまったことに
目がむき、
息子の思いを
おろそかにしていたのでしょう。

講義を受ける度に
鎧を一つ一つ
ぬがされていくような感覚に
なったこともありました。

「親の理想や望むことが
その子の望むことなのか」

「息子との心の距離って?」

私の中で
「こうあるべき!」
「こうしなくては!」
が強すぎていたことに
気付くことができたことは、
息子のことの前に
私にとっても大きな気付きでした。

3回あった
岡崎先生の講座は
発達障害ということの前に
子育ての基本を話していただく中で
「障害があるから」
の前に
一人の子どもとして捉え、
そこからのスタートで
個性・特性の部分を
フォローしていくということが
分かりました。

何か違った子育てを
しなくてはいけないような
思いをいだいていた私が
それまではいたようです。

「『困った!しまった体験』
をした方が
子どもの時は勝ち」
という言葉、
そういう意味では
息子はお得な子供時代!
と少しのんきな
母になれたことも、
私の中で大きな変化です。

受講した全てのことが
きちんとできているわけでは
ありませんが、
つまずいた時、
壁にぶつかった時に、
のりこえるができる力を
つけていただいたと
思っています。

まだまだ課題は
たくさんある親子ですが、
一歩一歩、
歩いていきたいと
思っています。

10ヶ月間
ありがとうございました。
  


Posted by 事務局 at 22:10Comments(0)保護者勉強会

2010年02月03日

保護者勉強会を終えての感想? 1期生より

保護者勉強会を
終了された方のレポートを
ご紹介します。

*人物が特定できないように
一部変更しております。
*本人の許可を受けた方です。


保護者勉強会
「受講前後の親と子の変化について」
幼稚園 保護者



 受講前の私は
「とにかく子供のために
私ができることがあれば
1つでも多く学びたい!!」と
やたら気合いが入っていたと思います。

しかし、回を重ねるごとに
「何か必要以上に
私があせっているのかも…。
もう少し、
子育てを楽しむ気持ちが
あっていいのかも…。」
と良い意味で、
力がぬけて精神的にも
少し楽になったような感じがします。

まだ、
自分の子供は5才と3才で幼く、
将来のこととか
想像もできなかったのですが、
皆さんの体験談や
矢野さんとの楽しい話をきくと、
とても参考になりました。

子供の変化としては、
正直まだよく分かりません…。
でも、今回私が学んだことが
子供にとってもプラスに
なっていくのでは…
と思っています。

皆さんと楽しく学ぶことができて
本当によかったと思います。
ありがとうございました。
  


Posted by 事務局 at 22:04Comments(0)保護者勉強会

2010年02月02日

情報 発達障害者雇用開発助成金(発開金)について

発達障害をお持ちの方へ
〜発達障害者雇用開発助成金について〜


厚生労働省障害者雇用対策課から、発達障害者雇用開発助成金(発開金)の
本人向けのリーフレットを頂戴しましたので、一部を掲載します。
詳細は、厚生労働省のHPに掲載予定だそうです。


こんなお悩みありませんか?

◎ 発達障害であることをオープンにすると、就職に不利になるのではないか
◎ 発達障害であることを隠して働いてきたが、うまくいかずに離職してしまった
◎ 発達障害の診断は受けたが、障害者手帳は取得していない(取得できない/取
得したくない)ので、障害者枠で就職ができない。等


そんなあなたに!

発達障害をお持ちの方の就職を後押しします!

POINT 1

発達障害者雇用開発助成金(発開金)
● ハローワークの職業紹介により障害者手帳を所持していない発達障害者の
方を雇い入れる事業主に対して賃金の一部に相当する額を助成し、雇用を促
進します。
● 事業主には、あらかじめ障害についてオープンにし、ご理解いただいた上での就
職になり、安心です。
● 雇入れから約6か月後にハローワーク職員及び地域障害者職業センター職員が職
場訪問を行い、職場定着をサポートします。


POINT 2
対象者は手帳をお持ちでない発達障害者です
以下の?〜?のいずれにも当てはまる方が対象になります。
? 障害者手帳を所持していない発達障害者
●自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動
性障害等の発達障害を有する方が対象です。
●ハローワークに医師の診断書を提示した方が対象となります。
? 地域障害者職業センターにおいて職業評価を受けた方
? 週所定労働時間が20時間以上である方


POINT 3
助成金額は企業規模等によって異なります

POINT 4
事業主にも要件があります

 本リーフレットは、厚生労働省から各都道府県労働局に
 H21年12月28日付けで送付されています。
 また、厚生労働省HPにも掲載予定です。
  


Posted by 事務局 at 18:21Comments(0)その他の情報